2009年08月18日

剥離剤

私たちは何を隠そう「ペンキ屋」なのですが、
「ペンキ屋」と一口に言っても、その仕事は多岐にわたっています。

主には、
 ・建築塗装(建築物の内外部全般)
 ・重防食塗装(橋梁や道路などの構造物)
 ・自動車塗装(そのまま自動車)
 ・家具塗装(これもそのまま家具)
などがあり、それぞれに使う塗料や、施工方法も全く違います。

もちろん各「ペンキ屋」によって、可・不可、得手・不得手が
あるわけですが、我社は主に「建築塗装」を手掛けています。

さらに「建築塗装」と言っても、内容は様々です。
内部改装工事・外壁改修工事・吹付工事・鉄骨塗装工事・・・
などがそれにあたり、それらもまた、塗料や、施工方法が違います。

現在施工している、石目調仕上材吹付け仕上げの某ビルは
大規模外壁改修工事(仕上げは吹付)ですが、工事も中盤に差し掛かっています。

以前もここで書きましたが、まず外壁の既存吹付タイルを
剥離剤にて剥離する事から始まりました。

今回使用した剥離剤は「ネオリバー#120」(三彩化工株式会社)です。

ネオリバー.jpg


@適量の剥離剤をローラーにつけて、壁に塗ります。
A少しの間、放置します。(だんだんと表面の塗膜が侵されていくのがわかります)
Bスクレーパー等の道具で躯体と塗膜の間に傷を入れ、塗膜を剥離します。(はがす感覚)
C一回で剥離できない塗膜は@〜Bの工程を繰り返し行い、確実に剥離する。

以上のような工程ですが、これほどの大面積を
剥離剤にて剥離した事はこれまでになかったので、
確実に剥離できるのか?どれくらいの時間がかかるのか?
など不安要素がありました。
しかし、実際試してみると・・・

剥離後.jpg

思ったより短時間で、思ったより剥離できました。
あとは人海戦術です。

それにしても、『塗装仕上げの出来はその下地が全てである』
とよく言われます。
今回も仕上げの吹付けをするまで、まだまだ多くの工程があります。(前述参照
またその都度、報告していきますね。


posted by 店長 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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